えー、今日は一日何事もなく過ぎて行きましたけども
笑
朝・・・と言うか昼起きてから(笑)、ドラマの再放送を見て、終わったらチャンネル替えてまた再放送見て・・・ってしてたら、いつの間にか夕方になっちゃってました
笑
「HERO」映画版、良かったですねー
HEROはドラマも大好きだったんですよ!
あれ見てると、「検事ってかっこいいなぁ、弁護士嫌な奴だなぁ」なんて思っちゃってたけど、
離婚弁護士とか見ると、「弁護士かっこいいなぁ」って思うんですよね。
・・・いや、ただ単純に私が流されやすいんですが
笑
それに最近、こういう本を読んだんです。
「あの時、バスは止まっていた」
まだ発売されたばかりなので、大きいサイズ&お値段も高めなんですが、
ついつい買ってしまいました。
前々から警察・裁判・メディアなどなどに興味はあったんですが、
なかなか色んな本を読む時間が取れなかったり、
試験やら就活やらでつい後回しになっちゃってたんですよね
それが、最近卒論の合間に本をめちゃくちゃ読むようになったので、
探して買ってみたんです
うん・・・、本当に色々考えさせられます。
この本を読むと、検察だって警察だって100%信じられる訳じゃないって気持ちになります。
って言うか、世の中に私たちが100%信じられるものなんてあるんでしょうかね?
私は、あると思ってます。
それは、
自分自身が見たり聞いたり、実際に経験したことです。
第3者に何を言われても、否定されても、
自分が真実だと思うことを曲げる必要はないと思うんですよね。
・・・ちょっと話がずれたかな?
私が言いたかったのは・・・私は昔から、ドラマに左右されやすい性格だったんですが、
それは良くないなってことです。
実際、検察も弁護士も、法廷では自分達に都合の良い証拠品しか出さないわけだし、
どちらが100%正しいなんて第3者には分からないんですよ。
・・・って、そんな風に考えたら、世の中何も信じられなくなっちゃいますけど
苦笑
でも、だからこそ、私達一人一人がちゃんと考えることが大事なんですよね。
裁判員裁判が始まって半年以上経ちますが、最近は全然マスコミも触れなくなりましたよね。
(単に私がニュース見る時間が減っただけか・・・?)
私個人は、未だに裁判員制度ってすごく怖いなって思ってます。
正直私には自信がありません。
刑事事件を裁くなんて。
「あの時、バスは止まっていた」
この本の内容を全て100%鵜呑みにして良いのかも少し悩んでます。
でも、冤罪で刑務所に入れられる人が世の中に存在することは確かなことで・・・。
私達は世にあふれる事件の真相全てを知ることはできません。
そんな中で、どうやったら公平に人を裁くことができるんだろう・・・。
人を裁くのは人にしかできない。
でも、だからこそ、私は怖くて仕方ありません。
人は誰でも必ず間違いを犯すものでもあるから・・・。
えっと・・・暗い話になっちゃいましたけど
話をガラッと変えて。
とにかく今日はすることが見つからない日でした
とりあえず今からは本を読もうと思います。笑
って言うか!
日に日にクリスマスを実家で過ごしたくなってる
笑
って言うかもうクリスマスとかいらないよっ!!笑
世界で一番大好きな人と過ごせないなら、クリスマスなんて無くて良いですよ・・・
以上、最近無性に合コンがしたい蒼でした
笑
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